

1年生から3年生まで、放課後を過ごす場所として10年前に始まったナザレトクラブ。
遠距離通学で家に帰っても遊ぶ友達がなかなかできない子どもや、お母さん、お父さんが共働きの子どもたちが、月曜日から金曜日までの放課後の時間を学校の友達と過ごすナザレトクラブからは、いつも子どもたちの元気な声が聞こえてきます。
ナザレトクラブの「ナザレト」は、イエス様、マリア様、ヨゼフ様の3人の聖なる家族が暮らしたイスラエルの村の名前です。
その聖家族の平和で温かいまどいの中で児童が過ごせることを願って、「ナザレトクラブ」と名付けました。


「ただいま」「おかえりなさい」に始まり、宿題をしたり、運動場で遊んだり、お絵かきをしたり、おやつを食べたり・・・。
しっかりおじぎをして「さようなら」までが、1日の流れです。お手玉、折り紙、おはじき、かるた、日本の伝統行事・・・。
素朴な遊びも、子どもたちは夢中になって楽しみます。
学院の卒業生や元先生など、6名の指導員さんが子どもたちの様子を見守ってくださるので安心してお任せください。




主任の成廣先生はたくさんのことを子どもたちに教えてくださいます。
クリスマスやイースターといったキリスト教のお祭りだけでなく、七夕、お月見、節分など、日本の古き良き行事を子どもたちに伝えてくださるのです。
「行事をただ済ませるのではなく、お祭りにまつわる物語やしきたりを聞かせるのも大切なこと。
七夕のいわれや、秋の七草、お雛様の飾り方など、日本の文化を子どもの頃から教えることで、自然にそれが身について、心に留まっていくのではないかと思います。実際に、これらのお祭りは、私自身が子供の頃に経験してきたことです。子どもたちと一緒に飾り付けをしているとき、懐かしい思い出が蘇ってくるようでとても楽しいです。」(成廣先生)





